こんにちは♪
お元気ですか?連日危険な暑さに警戒しながらも、豪雨や台風の心配までする今年の夏って一体どうなってるんでしょう…(´・_・`)
まるで熱帯雨林気候?
日本の夏の風情が年々なくなっていくようで、寂しいですね。
自然が人類に対して怒っているのでしょうか?
(>_<)
偶然今日のテーマにしている、映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」にも、どこか通じるものがあるなと感じました。
公開中のこの映画は、先日息子と息子の友達親子の4人で観たのですが、大人が観てもちょっと怖かったです(^^;;
後でお友達からプレゼントされたお揃いのファイルはなんと3D仕様!
残念ながら写真ではよく分かりませんが、浮き出て見えてカッコイイです♪ありがとうございました(*^^*)
初期のスピルバーグ監督の映画だと、子供には危険が及ばない、と安心して見ていたのですが(笑)その後の監督の作品は、ある程度子供にも危険が及ぶパターンに段々なっているような気がします。大丈夫と分かっていても、本物にしか見えないし、今回は本当にドキドキハラハラしました💦
映画の内容自体は、今回も利益だけを考えて勝手な事をする人間と、恐竜達を守ろうとする人間、そんな彼等を相手にする恐竜達で描かれています(ザックリ過ぎ!(^^;;)
恐竜達は、時には感動するカッコイイ生き物になり、時には恐怖へ陥れる残酷な生き物になって、スクリーンの世界で動き回っていました。
今の時代に本物の恐竜がいたら…それは一見夢があって楽しい事にも思えますが、所詮人間側から見た視点。恐竜側の視点からすれば、苦しくて生きづらいに違いありません💧
そして大自然もまた、恐竜と同じことが言える気がします。
私の頭の中では、広い宇宙から見れば美しい地球に住んでいる人間は、さしずめトムとジェリーに出てくるノミ達のようにちっぽけな存在で、ツルやドリルを持ってあくせく地球を工事して蝕んでいる感じ(^^;;
大自然の前ではなんの役にも立たないよーって、トムが指先で悪戯するように自然が暴れているような…。
解って頂けると嬉しいですが(笑)
だけどやっぱり人間は優れた生き物ですよね。様々な自然現象を解明して、再生していく力があります。
これからはもっともっと、自然のことを身近に考えながら、思いやりのある生活をしなければと思います。
そういえば、ジュラシック・ワールドの映画の最後は、恐竜達が街に住み着いているかのような終わり方でした。
これは一体どういうことなんだろう?🤔
自然と人間は勿論、共存していかなければなりませんが、この映画でもいつか恐竜と人間が共存するのでしょうか?
と、いうことは続きがあるってことかしら?🤭
まだ恐竜は生きてましたから、息子は絶対続編があると睨んでいるようです(笑)
これからご覧になる方は、エンドロールが長くて立ち去りそうになるかと思いますが、グッと堪えて最後まで席に居て下さいね(笑)
それではこの辺で。
今日も読んで頂き、ありがとうございました♪