こんにちは♪
いつも読んで頂きありがとうございます♡
昨日は、オーダーの電球ピアスを届けに行って来ました(^^)
同じものが欲しいと言われたので、出来る限り忠実に再現したつもりですが、ハンドメイドなので自分で作っておきながら、これが結構難しかったです💦
単に私の腕が未熟だからなんですけどね(^^;;
1点モノは、自分だけが手にしている満足感がありそこが魅力ですが、作り手としては、私も欲しいと言われた時に応えられることも大事だと思いました。少なくとも代金を払って頂くのであれば…。
アレンジと同じ位、同じモノにも研究が必要だなと改めて感じました。
話を戻します(^^)
まずはピアスをお渡しして、ランチにお蕎麦を食べ、場所を変えてコーヒーとクイニーアマンを頂きながら、楽しいお喋りが続きました♬
そのこと自体がその日のトキメキではありましたが、ご一緒した彼女(大先輩ですが、親しみを込めてそう書きます。読んでいたらゴメンナサイ😅)とのお喋りの中で、更に私のトキメクことがありました♬
それは、彼女とアジサイの話をした時でした☆
ガーデニング好きの彼女はお花の事、ドライフラワーの事にとても詳しく、ご自身でリースをいくつも作っており、スマホには素敵なアジサイリースの写真がいくつも撮ってありました♡
いやもう、それが可愛いのなんのって(≧∀≦)
例えばこんな写真♪
私は1本でも存在感のある花が好きで、カラーやガーベラ、チューリップ等を好んで飾ります。沢山生けると豪華だし、1本だけ飾っても可愛いと思います…♡
山形に住んでいた頃は近くにダリア園があったので、ダリアの花もまた大好きです♪
ところが、昨年辺りからアジサイがとても気になりだしました。
多分、とある雑誌の1ページにインテリアの一部として置かれていた、白くてまぁるいアジサイを見てからだと思います。更に、雑貨屋さんでも最近よく見かけるようになったと思います。
それまでアジサイって、私の中では小学校の教室や通学途中の家の垣根を連想し、洗練されたイメージは全くなかったのですが、そのページを見た時、何?アジサイってオシャレじゃん♡とトキメキました(^^)
そして雑誌のアジサイは、ドライフラワーだと思い込み、お花屋さんで探して買うと、花瓶に生けた後ドライフラワーにしてみました。
スマホで検索すると、アジサイのドライフラワーは品種によって向き不向きはあるものの、比較的作りやすい方で、時期を知れば放ったらかしでも出来るとのこと♪
しかし、だからと言って本当に空の花瓶に入れっぱなしにしておくと、アジサイは小さく小さく萎み、花びらはチリチリになってしまいます(T-T)時期を知らないから…
娘が一言「コレ、枯れてんじゃない?」(¬_¬)
そんなエピソードを彼女に話すと、アジサイのドライフラワーはそれでは出来ないよ、と言われました💦
ざっくり言うと(笑)アジサイは買って来た場合、生花を楽しんだら透明な瓶に3cm程水を入れて、水が無くなったらまた3cm入れる…を繰り返しながら徐々にドライフラワーにしていくそうで、これをdry in Water と言うそうです。
この方法でドライフラワーにすると、アジサイの花びら(花びらと思っていたところは、実はガクの部分とも知ってビックリ‼︎)が萎むことなく、成功しやすいと教えて頂きました(^^)
更に、白いアジサイの正体はアナベルといって、うす緑から白、やがてまたグリーンに変わるのだと知って2度ビックリ‼︎
そうか💡だからお花屋さんに白いアジサイがあったのが、ある時期からグリーンばかりになったんだー♬
恥ずかしながら私は、生花の白はずっと白いまま。グリーンはずっとグリーン。当然、水色はずっと水色だと思っていたのです(^^;)
アジサイは奥が深いなぁ…感心と感謝の眼差しで彼女の話を聞いていました(*⁰▿⁰*)
「花の命は短くて…」ってやつですね(^^)
アナベルの白い時期は旬の生花を楽しむことにして、この夏の終わりにはドライフラワー作りに再挑戦してみようと思います♪
出来たらこんな風になるそうです♡ステキ!
上手く出来たらまたお話する機会ができるかも、です
\(^^)/
それではまた♪
最後までお読み頂きありがとうございました♡